オンラインゲームにおける無知は恥なのか

久しくネトゲにも手を出していないこの頃なのだが、FF14を長くやっていてずっと考えていた事がある。

それは、ゲームにおいて情報を得ることの優位性について。

つまりは攻略情報やシステムの把握について、特に重要性求められる事が多いあのゲームにおいて

「無知」なプレイヤーの存在が激しく非難される立場にある事についてである。

今更ながらな話ではあるが、掘り下げていこうと思う。

 

オンラインゲームにおける攻略の流れ

どんなゲームにおいても目的は大きく言えば「攻略」であり、

それ以外の目標というものはあまり重要視されないのが常だと思う。

その攻略において、一番重要なものは何かと言えばやはり「情報」だろう。

情報が無ければそもそものコンテンツの攻略は難しいだろうし、

攻略対象以外のコンテンツの部分についての情報、

たとえばそれが有利になるようなシステムであったりアイテムであったりといった物に関しても

攻略には必要な情報といえるだろう。

 

そういった情報は当然最初は存在しない。

だが、オンラインゲームの良いところはそれを誰かが見つけ出してくれる事だ。

もちろん後述するが、自分自身がそれを見つけ出す事も楽しさのひとつではある。

だが、大抵は先駆者が攻略に必要な情報を研究し、どこかで公開してくれるというのが一般的だ。

なんらかの攻略でワールドファースト等を狙うのには一般人にはハードルの高い事である。

 

これらの情報を手に入れ理解することで、プレイヤーは「知識」を身につける事ができる。

この知識を武器に攻略へ望むのがまず普通のやり方だろう。

そのうち、この知識がコンテンツの「定石」となる。

いわゆる「テンプレ」と言う奴だ。

これが大体の流れだろう。

 

「情報」を得て「知識」を身につけ「攻略」「定石」を生み出す。

 

FF14を念頭に話してはいるが、大抵のオンラインゲームはこうだろう。

いや違う、と言うゲームがあったら是非やってみたいものだ。

 

さて、ここまで見て嫌気が差している人も恐らく多いのではないだろうか。

当然だ。

僕もこの流れに関してはある種の嫌悪感を抱いている。

でも僕はこれがあるからこそプレイしやすいというある種の安心感も持っている。

自分で言うのもなんだが、この二つの感情は奇妙な共存関係なのだ。

ここまでの流れは恐らく誰もがわかっていることだとは思うが、

自己の再認識のつもりで書かせてもらった。

まずは今の気持ちを忘れないで次の項を読み進めていただきたい。

 

 

無知の恥について

「無知の知」と言う言葉があるが、これに対して誰が言い出したかは知らないが「無知の恥」という言葉がある。

読んで字の如く、無知は恥であるという身も蓋も無い言葉なのだが、

僕はオンラインゲームにおいてこの言葉が当てはまる場面を何度も見てきた。

 

前項で話したとおり、オンラインゲームの攻略において大事な物は「情報」だ。

だがそれには多少のネタバレであったりとかそういう物が含まれるのも当然。

それを忌避する人たちは敢えてそういった物を見ずに攻略に挑む事を好む。

 

以前、乱数を商売とするでも書かせてもらったが、

僕がゲームにおいて楽しいと思う部分は「不可測」の事態なのだ。

故に、なるべくであればネタバレや攻略情報といったものは見ないで攻略に望みたい気持ちはある。

だがオンラインゲームという性質上それがどうしても通らない部分というのは多少なりともある。

 

それを阻む存在が「定石」だ。

ある程度時間が経過してしまったコンテンツなどではプレイヤー間で生まれたこの「定石」が

いつの間にか常識として根付いてしまっている事がある。

これ自体は慣れたプレイヤーにとっては、繰り返しの作業などが多いオンラインゲームでは

快適かつ迅速に攻略するために無くてはならない存在であるが、

いわゆる「初見」のプレイヤーにとっては非常に邪魔な存在である。

 

当然常識を知らない初見のプレイヤー対して、常識を知り尽くしたベテラン達は、

彼らが定石から外れた様を見て「何やってるんだこいつは」と腹を立てる。

まるで新入社員をいびる現代社会の大人たちを見ているかのような光景を僕は何度も目にしてきた。

 

ベテランにとってのネタバレ忌避による無知の初見プレイは、

言い換えればビジネスマナーを一切知らないまま社会に放り出された新入社員と同じ。

いわゆるこれが「無知の恥」なのである。

 

だが、これはあくまでもベテランの立場での話し。

本題はここからである。

「初見」から見てみればこの話はなんとも理不尽である。

故に彼らもまた腹を立てる場面も少なくはないだろう。

彼らからしてみれば純粋に「楽しむ為」に攻略をしにきたにも拘らず、

ベテラン勢からの一方的な「常識」という枠に当てはめられて損をしているに過ぎない。

しかし彼らはあまりに少数派であり、その声は多くのベテランの声にかき消され、

また元々「初見」であったプレイヤーもいずれは「ベテラン」の立場に成り代わり

同じように非難を浴びせる側に回る事も少なくは無い。

 

コレを悪循環といわずしてなんと言うべきか。

少数の善、多数の悪なのか。それとも少数の悪、多数の善なのか。

次項からは僕の意見を書いていきたいと思う。

 

結論から言えば「少数悪:多数善」

オンラインゲームという性質上、この問題はどこへいっても切り離せない事だと思う。

よく言われるのは「たかだかゲームで」と言う意見だが、僕はこの言葉に疑問を投げかけたい。

「果たしてこれは普通のゲームなのか?」と。

答えは否だ。これは「ゲーム」ではなく「オンラインゲーム」である。

その違いがどこかといわれれば、言わずもがな「他人が関わっている」という事だ。

 

近年のゲームは一人でやる物という常識の壁は取り払われてきている。

必ずやどこかで人との協力や対決など、様々な場面において他人との関わりが増えていると思う。

故に、プレイの傾向も千差万別。

自分とは真逆の思考をもった人間が数多く存在する事を忘れてはいけない。

 

そんな中で我を通すというのはなかなか難しいことである。

それはオンラインゲームという性質上の事でもあり、

最初の項でも述べた「攻略において最も重要な物は情報」という事も当てはまる。

 

なんと言おうと情報を重要視しないプレイヤーはあくまで少数派であり、

それにおいて多数派のプレイが損なわれる事は、多数の迷惑になるということだ。

厳しい言い方かもしれないがこの事実は絶対に変わらない。

だが少数派はこう言うだろう。

 

「優しくしてくれても良いのではないか」

「たった一度の事に目を瞑ってくれても良いのではないか」

「二度と体験できないチャンスを無駄にはしたくない」

 

これらの言い分も納得できなくはない。

もちろん、これらを考慮して優しく接してくれるプレイヤーはたくさん居るだろう。

だがそれは彼らの好意あってこそという事を絶対に忘れてはいけない。

それが当然であると少数派が異を唱えてはならない。

そして、自分にとっては一度きりの出来事は、

多数派にとっては何度も繰り返し行われることだという事を自覚しなければならない。

他人の時間を奪ってまで自分だけが楽しもうとする事は果たして良いことだろうか?

 

そこまでを理解した上で、なお情報なしで挑みたいというのであれば

周りへの感謝の心は絶対に忘れてはいけない。

例え何を言われようと、何をされようとも、自分の責で叱られる事があれば受け入れねばならないと思う。

それがインターネット上であろうとも、他人に対する態度の常識だ。

 

顔が見えないネットでの他人とのやり取りでは、どうもその部分が軽視されがちだと感じている。

態度がでかい少数派が現実でもとやかく言われるのは当たり前のことである。

 

少数派の君へ

では迷惑をかけずにプレイするにはどうしたらよいか?

手っ取り早いのは諦めて情報を手にする事だ。

上手くできなくても、ある程度の常識を手に入れることは出来るだろう。

 

それが嫌ならオンラインゲームの良い部分を探すべきだ。

これだけ大勢の人間がいれば、きっと君の考えに同調してくれる、

あるいは同士が見つかる事だろう。

自分にあったプレイが出来る「仲間」を見つけることがオンラインゲームでは重要だ。

 

仲間探しもせず見ず知らずに頼るのはただの我侭だ。

それが悪い事とは言わないが、優しくしてくれる人には最大限の感謝をしよう。

そしていつか自分と同じ思いをしている同士を導く事が何より重要だ。

時が経ち、オンラインの「常識」を身に着けてもそれを妄信してはいけない。

常識から外れた人を見かけたとき、君はなんと声をかけるだろう。

罵倒するか、その場で優しく教えるか。

 

だが、教えた相手がそれを拒んだら?

挙句の果てに何故教えたと罵倒されたら?

 

少数派の声は大きくともそれが響く事はないのである。

 

オンラインゲームの主人公は自分だ。

だが、他人は脇役ではない。

彼らもまた主人公なのだ。

■この記事を書いた人

Kamo'ne
Kamo'ne
オープンワールド、アクションMO・MMO大好き人間。
ネトゲでは必ず魔法使い系でプレイする傾向にあり。

12 thoughts on “オンラインゲームにおける無知は恥なのか

  • piggy
    2018年6月8日 at 04:37
    Permalink

    俺はオンラインの常識なんてものは必要ないと思ってるよ
    代わりに必要なのは「人としての常識」これだけ

    リアルで見ず知らずの他人と協力して何かを成そうと思ったら迷惑をかけないよう下調べをするのは当然
    それを怠った場合、事前に自分が初心者であることを伝え、その後は慣れている人の指示に黙って従った方が良い
    逆に慣れている人は初心者を罵倒するのではなく出来るだけ優しく手ほどきするのが望ましい
    ネタバレが嫌なら見ず知らずの相手にそれを押し付けるのではなく自分で協力者を集めればいい
    知らなかったはただの言い訳、無知ならば無知なりの行動や態度を取るべきだし、その態度によって迷惑をかけられる側の心情が左右されるのはリアルもオンラインも一緒
    何も難しい話じゃないし、こんなことは日常生活を送るうえでも別に特別なことじゃない
    そしてこれらが出来ないorしない人が大量に集まってるのがオンラインゲーム

    自分勝手なプレイをする奴らが共通して持っているのは「所詮ゲームだから」「所詮ネットだから」って意識
    奴らにとってゲームは現実逃避の道具でしかないからリアルでは到底しない行動を平気でとる
    オンラインの常識以前に人としての常識が欠落してる奴らにかける言葉はない
    wikiを読む前に小学校の道徳の教科書でも読んでた方がいいんじゃないかな

    そしてネットとリアルを区別して考えるのはもはや時代に取り残された考え方で
    「”オンラインゲームにおける”無知は恥なのか」という命題自体が俺にとっては旧世代的に感じる
    今やネットはリアルの一部、それを念頭においてリアルと同様に考えればおのずと答えは出る
    無知そのものはなんら恥ではない、でもそれが原因で他人に迷惑をかけたり無知を免罪符のように振る舞う行為はリアルにおいてもオンラインにおいても恥ずべき行為
    同様に人としての常識をある程度備えた無知な人を責めるのは褒められた行為ではないだろうね

    これを理解していないバカや、そもそもコミュ力を著しく欠如した連中ばかりがゲームに残り
    まともな感性を持つプレイヤーほどそれに辟易して離れていく
    結果「人としての常識」を持つ人の割合がリアルと大きく乖離してしまった民度の低い世界がオンラインゲーム

    俺がゲームを全然やらなくなったのはこの民度の低さが最大要因だから辛辣になっちゃうね

    Reply
  • Kamo'ne
    2018年6月8日 at 19:01
    Permalink

    命題をあえて「オンラインゲーム」と表したのは、あくまでも求められる事が
    本来の意味でのゲームとかけ離れている事に対しての投げかけだったからかな。
    これからオンラインゲームを始めようと思ってる人や、
    既に始めていてこういった場面にでくわして眉をひそめている人へ向けて書いたつもりだった。

    確かにこんなのは人間としての常識で間違いない。
    ただ、多分「オンラインの常識」は知りつつも、
    「ゲームの常識」を覆した「オンラインゲーム」と言う環境に
    馴染めてない人もいるんではないかな?という印象をもった事態が
    今までに何度かあった故にこういう表現にしたのもある。

    「オンラインゲーム」をしに来る人に、
    常識や社会的に必要とされる知識が欠如している人が多いのではなく、
    そういった人間が炙り出されやすい環境故に目立つ、というほうが正しいのではないだろうか。
    それがゲームというルールの中だからこそなおさらと言うものだ。
    そして妙な定石を作り出すのはいつも頭のおかしい人たちである事も事実。
    それを妄信するのも頭のおかしい人であり、結果として頭のおかしい人が量産される。
    まあ結論はぴぎと変わらないけど僕はこう考えているな。

    Reply
  • piggy
    2018年6月8日 at 20:06
    Permalink

    かもさんを責めるつもりはないよ
    かもさんはソシャゲをプレイしないしオンラインゲームをある程度特別視してるんだと思うけど
    若年層が気軽に触れられるソシャゲを含めれば今はもうオンライン要素がないゲームの方が希少種で
    ゲームはソロで楽しむものって常識はもう既に過去の物ってのが俺の認識かな

    オンラインが以前より手軽に触れられる存在になったのはいいことだけど
    それに伴って昔よりも若年層の割合が増してるのは民度低下の大きな要因だと思う

    そして頭のおかしい奴らの一番性質が悪いところは自らのクソ行為を正当化し始めることだ
    「FPSの煽りは文化、一つの戦術」みたいにスポーツマンシップの欠片もない独自の常識を語りだしたりとか
    「煽り耐性」とかいうクソ行為の正当化を体現したような言葉を使い始めたりする
    まだ道徳心が育まれていない若年層がこいつらに感化されていく現状は嘆かわしいわ

    運営にはこういう害悪をしっかり排除する方にもっと力を入れて欲しいね

    Reply
    • Kamo'ne
      2018年6月8日 at 20:52
      Permalink

      責められてるつもりもないからそこはのーぷろぶれむ。

      その意見を聞いて答えるなら、
      ソシャゲは言うほどプレイヤー間の交流がないからほぼソロみたいなもんじゃね?
      ってのが僕としては一番言いたいところかな。
      どちらかといえば他人がプレイしているって事を理解して無い奴が多いと思う。
      物理的な意味は分かっていても論理的な意味として。

      その後の論述についてはホント同意。
      ゲームに競技性がある以上、勝ち負けで自分の評価が変わることで
      いちいち腹をたてて怒鳴り散らしたり煽りプレイを繰り返す輩が増えすぎなのは否めない。
      そして若年層のみならずいい年した大人までそういう奴が多いから嫌になる。

      どっかエラい人が倫理性フィルターとかつくってくんねーかなまじで。

      Reply
  • 2018年6月8日 at 20:08
    Permalink

    オンラインゲームはネット弁慶達が、その弁慶のままリアル社会を築いたらどうなるか、を如実に表している感じがするよ。
    リアルで虐げられているのか、詰んでるのかは知らないけど、やたらと不機嫌爆発させるやつとかね。
    もちろん、全員がそうではないけど、バカがほぼ完全な匿名で危険の及ばないところで調子乗ってて、それが、すごく悪目立ちしてる。

    気心知れた友人ならともかく、今日はじめてレイドを共にした程度の人に対して、お前ばかか、そのモーションしたらこっちに避けんのくらいわかんだろハゲ!床ぺろばっかしてんじゃねーぞ、死ね!なんて、一般社会で実行したら即淘汰されるよね。
    私が部下にそれを言ったら、反省文ものだし、下手したら明日から仕事がなくなるかもしれない。
    それくらい恐ろしいことを平気でやってる。
    しかしそれがなぜかオンゲではまかり通ってるし、それが定石を盾に当たり前になってる。

    オンラインゲームは目の前のキャラの向こうに自分と同じ人がいて、その人たちと関わってるってことを忘れてるよね。
    人として最低限のマナーすらなってないバカは、ゲームだけでなく、人と関わるスタートラインにすら立ててない。
    ただ、人と関わるゲームである以上、無知のままで知識を全く得ようとしないことを当然とする姿勢も間違ってる。
    人に迷惑をかけてしまうことと、人に迷惑をかけることを前提に行動することは結果が同じでもプロセスが全く違うからね。
    わからないなら聞く、調べる、それが嫌なら同じ同志やそれを許容できる人を募るべき。
    それがわからない人は、おとなしくオフラインでゲームしてればいいと思う。

    私がぴぎやかもさんに暴言を吐くのは、あくまでそういうことが許される…許されてたよね?…関係だったからであって、大して仲良くもないプレイヤーにそんなことはしたことない。

    ま、そうは言いながら、ある日突然行方を眩ませて何年も音沙汰なくなるような私のような輩も、人と関わるっていう考え方から見てまともとは言えないね。
    特に地震のあったあたりは心配させてしまったみたいだし、申し訳なかったよ。
    ごめんね。

    Reply
    • Kamo'ne
      2018年6月8日 at 21:00
      Permalink

      珍しくまともなあやなっちだ。

      僕は声を荒げるバカもそうだけど、それに対して見て見ぬ振りをするバカも同等だと思ってるよ。
      そりゃ関わりたくないだろうし、関わるだけ無駄なのは分かる。
      けど自分の意見も出さずに静観しているバカも大概だ。
      バカにはバカと自覚させないといつまでたっても繰り返すだけだ。

      かといって声のデカいバカと言い争う姿を他に見せるのも、
      どちらもバカに見えてしまうのがネットの怖いところ。
      特にチャットでのやりとりなんて声の抑揚やら感情の起伏なんかが分かりづらいから
      相手も第三者も何考えてるのかが掴みづらいし、
      「まーたやってるよあのバカども」としか取られないのが辛い。
      ここまで書いたが、結局どうするのが正解かはその場次第でしかないっていう
      曖昧な結論しかでてこない。
      バカにつける薬は無いとはまさにこの事かもしれない。

      >私がぴぎやかもさんに暴言を吐くのは…
      とんでもない。ご褒美です。

      Reply
  • piggy
    2018年6月9日 at 09:27
    Permalink

    ソシャゲ厨のぴぎさんが現実を教えてあげよう

    プレイヤー間の交流が少ないソシャゲも多いけど、その大多数は単純にクオリティが低いゲーム、もしくはターゲット層が凄くライトな人達向けのゲームって感じかな
    主流はオンラインの交流ありきで、その傾向は年々強くなってる
    俺個人の見解ではソロ志向が強いゲームは今時流行らないとすら思ってるよ、ソロで遊べないゲームもそれはそれで流行らないけどさ
    他プレイヤーとの交流、競争、協力等の要素においてソシャゲとオンラインゲームに今や差はないと言ってもいい

    その中には当然オンラインゲーム顔負けのDiscord必須のギスギスゲーがあったり、チャットやVCを活用しないと攻略に支障が出るゲームなんてのも最近じゃ珍しくない
    直接的な交流はなくとも対戦ゲーでの強制切断やエモート等での煽り行為が常態化してたりする
    そして現在若年層においてソシャゲをやらない人は天然記念物レベルの希少種で、更にソーシャルゲーマー達は大抵いくつもゲームを掛け持ちしてるから自然にオンラインゲームに慣れている人が多い、良い意味でも悪い意味でもね

    あやなっちが言うように発言の内容は相手との距離感をしっかり見定める必要がある
    距離感が掴みづらいネットでは近しい間柄以外への発言は本来リアルよりずっと気を遣わなきゃいけない
    リアルなら言えないことでもネットなら言えるってのは腐りきった考え方で
    こういう道徳心を欠落した奴らはマジで小学校教育からやり直せばいいと思う

    Reply
    • Kamo'ne
      2018年6月9日 at 11:46
      Permalink

      最近は割とそんな感じなのか。
      確かにソシャゲのノリと言われれば納得できる。

      以前の記事でも書いたが、ソシャゲでの交流って凄く浅いモノに感じてる部分があって、
      結局「一緒に遊ぶ友人」というよりは利害関係のみでプレイする協力者的な部分が強くなってる気がする。
      だから自分に害だと判断すれば罵詈雑言を並べ立ててかなぐり捨てるのが当たり前みたいな
      そういう風潮が生まれてるんじゃないかなとも分析できる。

      そういう人との距離感に焦点を当ててみると、
      最近のゲームは「フレンドを作る」あるいは「協力出来るチームを組む」事が前提に成っているが故に
      自分主体の交流しかしないから他人との距離や気持ちを推し量る余地が無いんじゃないかなとも思う。
      もちろんチームを組んでから時間をかけて友人になるっていうのも一つの道だろう。
      同好の志を見つけるにはうってつけかもしれないが、
      どうもほとんどの場合動機が「報酬」目当てに見えるのが気に食わない。
      動機が「楽しむ事」とか「交流する事」が目的ならそれは凄く良い事だとおもうけどね。

      やはり「友達は作るものじゃなくて出来るもの」派の僕と彼らでは、
      一生相容れないのかもしれない。

      Reply
  • piggy
    2018年6月10日 at 12:57
    Permalink

    交流自体はソシャゲはPCゲーに比べて遜色ないけど、そこに至るまでの経緯は確かに違うわ
    スマホ向けに簡素化する上で出会いの部分が簡略化されてるっていうのかな
    PC向けMMORPGが学校だとすればスマホMMORPGはお見合いパーティみたいな
    システムにお膳立てされてる部分は大きいかな、コミュ力が低くても一応土俵には立ててしまう
    そして当然それによる弊害もある

    ソシャゲに限らずツイッターでの人間関係なんかもそれに近い感じだと個人的には思ってる
    ソシャゲのノリっていうよりはSNSのノリって感じって言われた方が俺はしっくりくるかな
    ネットの普及によってそれに関する人間関係が以前より希薄になってるのは間違いない
    出会いがお手軽になった分、一人の人間と深く関わる必要性が薄くなってる
    気に入らなければリセットできてしまう関係ってのは寂しいものがあるね

    でもそうやって育った奴らは現実世界でいつか痛い目見ると思うけどな
    いや痛い目見てるからゲームに逃げてんのかもしれない、卵が先か鶏が先かみたいなね

    Reply
  • 2018年6月17日 at 01:51
    Permalink

    リアル・ネットに関わらず最低限のマナーが必要っていうのは人と人との接点がある限り当たり前の事で、マナー違反や意識の低さが許容されているのは関わっている周りが容認している『優しさ』や『甘さ』であり『無責任さ』でもある。

    そうやって容認されている側をあえて『悪』とするなら、結局はその当事者ではない周りの人は自分が悪い事をしているわけじゃない、最悪こいつとの付き合いを辞めれば良い。
    なんて気持ちがどこかにあって咎めたりしないんだろうね。

    だからといって細かい事をチクチク言い続けるのも反感を買う恐れがあるし、そうした指摘を続けている事自体が周囲のモチベーションを下げたりする事もある。
    何事もバランスが大事ってところだけど、これも一種の言い訳で『そこまで細分化してガチガチのロジック通りに行動はできない』ってのが真理だと思う。

    でも久しぶりに戻ってきたら誰も相手してくれないのは不愉快です。

    Reply
    • Kamo'ne
      2018年6月18日 at 18:36
      Permalink

      つまりふらんが言いたいのは、
      例えば友人とプレイをしていて、その友人が誰かを煽りだしたり罵倒しだした時に
      それを厳しく咎められなくて笑ってごまかしたりしちゃってる人のことを言いたいのかな?

      確かにその友人間でのノリを他に持ち込まれる事ほど不快なことは無いな。
      ネットリテラシーの話としては自分達のグループは閉じられた世界であると
      妄信してしまっているパターンだな。
      そして近くに友人が居る事で、いわゆるイキりたがる性格の人間がよくやるパターンだ。

      Twitter等のSNSで悪乗りしてる連中は、
      Twitterのタイムラインがあくまでも自分達のグループ専用のチャットスペースだと勘違いしている事に起因しているし、そう見えてしまうのが悪いって有名なハッカーが言ってたのを思い出した。
      もしかしたらゲームの世界でも同じことがいえるのかもしれない。

      まあそういった正しい認識が出来る人間になれるかどうかってのが、
      和を重んじる日本人には難しい事なんじゃないかなとも思う。
      海外でも同じなのかもしれないけど。

      暇つぶしの供物もささげて無いのに勝手に召喚される君が悪い。

      Reply
  • 2018年6月18日 at 23:39
    Permalink

    概ねそんな感じ。
    ネットに限った話ではないけど、ネットにおけるワンケースではまさしくぴったりね。

    モラルだなんだと言ってるけど結局は多数派少数派のソレに当てはまっちゃうあたりなんとも言えないところ。
    正義ヅラしてあーだこーだ言うのも時には悪に当てはまるから、結局はなんでもその都度の場の流れを読むに尽きるよね。

    流れが読めずに召喚されてしまったふらんは悪の化身です。

    Reply

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